貯蓄0円、年収500万円の住宅ローン

住宅ローンについて

 

 

阿部
DKさん、今回は住宅ローンについてです。
DK
低所得の私にとって避けては通れない道だな。
阿部
不景気ですからね。
ただ、景気が悪いのは住宅メーカーも銀行も一緒です。
あっちにしても何とか家は買ってもらいたいはずです。
DK
つまり今は家が買いやすい状況だと?
阿部
そういうことです。
金利も下がっている今、おそらくどこの住宅メーカーに行っても、「家を買うなら今です」と言われるでしょう。
阿部
銀行もお金を貸したいでしょうが、流石に返してくれない人には貸さないですよね?
DK
確かに、いくらでも借りられるわけではないだろう。
阿部
いくらまでなら住宅ローンを借りる事ができるのか。
それを確認していきましょう。

返済比率について

 

阿部
では返済比率について説明を。
DK
返済比率?
阿部
返済比率とは、「年収に対する年間返済額の割合」のことを言います。
早速ですが…DKさんの年収はいくらですか?
DK
お…おう
いざ聞かれると、答えにくいな…
阿部
恥ずかしがる必要はありません。
逆にここで見栄を張って多めに申告したって、このあとの家づくりがスムーズに行かなくなるだけです。
DK
わかっている。
…400万、だ。
阿部
ありがとうございます。
では、年収400万円で考えてみましょう
阿部
年収が400万円以上の場合、返済比率は35%となります。
400万円以下の場合は30%です。
これが何かと言いますと、銀行がお金を貸してくれる時に、この返済比率を越さないようにしないといけなのです。(銀行によって比率は変わります)
DK
なるほど。
つまり年収400万だと…
阿部
年収400万円×返済比率35%=140万円(年間返済額)
140万円÷12か月=11.66…
毎月の返済額が11万を超えるローンは組めないという事です。
DK
年間140万という事は、35年ローンを組むとなると…
140×35=4900万円借りる事ができるのか!?
阿部
実際には金利の計算も入ってくるので、そこまで借りる事は難しいです。
※銀行のHPなどで返済シミュレーションがあるので、詳しく知りたい方は探してみてください。

さらにカーローンや教育ローン、それらの月々の返済もすべて返済比率に影響してきます。
なので住宅ローンだけで考えるのは危険です。
阿部
それにDKさんは、たしか自己資金を用意していなかったですよね?
DK
ムム
阿部
そして、借金も残っていましたよね?
DK
ムムム
阿部
つまりDKさんの場合、土地代もお家代もすべて住宅ローンで賄わないといけません。
さらに残っている借り入れの返済も同時にしなければなりません。
DK
やはり厳しいか…
阿部
いえいえ、まだ策はあります。
阿部
DKさん、雌ゴリラ…じゃなくて奥様は現在お仕事はされていますか?
DK
そう来たか。
阿部
そうです。
夫婦の年収を合算して計算が出来るのです。
世帯年収というのですが、奥様の年収はいくらになりますか?
DK
嫁さん年収が100万くらいだから…
世帯年収で500万円…だな。
阿部
ありがとうございます。
では、これで計算してみましょう。
阿部
500万円×35%=175
175÷12=14.583…
阿部
ここから金利を計算しまして…
DK
ゴク…
阿部
土地と家を合わせて…
阿部
4000万円を予算としましょう。
DK
おぉ、4000万円か…。

頭金0、年収500万円だと予算は4000万円

 

住宅ローンの借入額はその後の人生に関わるシビアな問題です。

住宅メーカーの営業の話だけで考えるのではなく、自分でしっかり調べるようにしましょう。

私たちDK家の場合は子供の予定がないため、少し無理をした予算設定になっています。

今は大丈夫でも将来収入がどうなっているか分かりません。

しっかりと家族で相談して、10年、20年、30年先の事を考えて家づくりをするようにしましょう。

このブログがみなさんの家づくりに少しでも役に立てれば幸いです。

それでは次回「貯蓄0円、借金200万円の住宅ローン」是非ご覧ください。

続く…

DK
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